前回に続き、今回は、はてなブログを Bing Webmaster Tools(ウェブマスターツール)へ登録してみます。
Bingはあまりなじみがないかもしれませんが、マイクロソフトが運営するGoogleのようなサーチエンジンです。検索してもいまいち目的のものが出ないので、私自身あまり使うことがないのですが、Windowsのデフォルトのサーチエンジンでもありますし、検索業界では第2位なので、こちらへも登録をしたほうが良いみたいです。
例によってGoogle先生のお世話になって、こちらも登録方法をWEBから検索。
はてなブログへのBing-ウェブマスターツール導入方法 – ストレスフリーな生活ぶろぐ
はてなブログをはじめたらまず、Google Search Console(旧 Google ウェブマスター ツール)と一緒にBing-ウェブマスターツールの導入をおすすめします。 ここでは、はてなブログにBing-ウェブマスターツールの設定するまでの工程をお伝えしたいと思います。 所定のアカウントが作成済みであれば設定完了までおよそ5分で可能です。 それでは最後までおつきあい頂けたら幸いです! 目次 1.アカウントの作成 2.Bing-ウェブマスターツール導入手順(①~⑥) ①下記のリンクからログインページへ飛びましょう ② お持ちのアカウントでサインインしましょう ③ご自身のサイトURLを入…
ただ、こちらはアカウント登録してみて、サイト追加をしようとしてみたら以下の画面が。
Google Search Consoleに登録されていれば、そこから情報をインポートすることもできるようです。サイトマップ情報とかも連携されるそうなので、今回はそちらを選択。
簡単にインポートできました。

Google Search Consoleではうまく読み取ってくれなかった、サイトマップも、
Bing Webmaster Toolsではちゃんと認識してくれるようです。
Googleとはてなブログは相性が悪いということなのかな。
ただ、検出されたURLを見てみると数に差があったりするので、どのサイトマップを使えばよいのかはやっぱりよくわからずです。とりあえず、複数登録しておいても問題はないようなので、とりあえずそのままにしておきます。

最初に紹介した記事に書いてありましたが、このツールにはキーワード調査のツールがついているらしい。キーワードを入れてみると、どのくらいのインプレッション(検索表示)があるのかを表示してくれるらしい。

キーワード「Bing Webmaster Tools」で調査してみた結果が上の画像。
国や言語、Webなのかモバイルなのかなどで絞り込んでみることもできるようです。

国を「日本」にして、言語を「日本語」に絞り込むと一気に数が減りますね。
とにかく、こうして人気のキーワードや表示順などを調べることができるので、
ブログの中にどんなキーワードを使うのかなどの検討ができるとのことです。
まだまだ、はじめたばかりでもあるので、とりあえず使いこなすには、
もうちょっと時間がかかりそうです。
とりあえず、今回はここまで。
つづきはまた。
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